皆様、こんばんはm(__)m
本日の記事は予定を変更して、ニックさんへの返信になります。
ニックさんには大変ご丁寧にご返信をいただき、本来であればニックさんのブログにお礼を兼ねて返信をさせていただくべきなのだろうと思うのですが、ニックさんは大変律儀な方で、私がご返信させていただきますと、おそらく倍以上のコメントを返してくださる方ですので、2倍が4倍、4倍が8倍…と文字数が増え、かえってご負担になってはいけないという思いもありますので、この場を借りて返信をさせていただくことにした次第です。
匿名にするつもりは全くなく、最初は普通に公開コメントとして表示されていたのですが、コメントを少し修正させていただいた時に、自分では鍵コメにしたつもりはなかったのですが、なぜか鍵コメになってしまいました。一度鍵コメになりますと、こちらではもう2度と修正をすることができないため、現在のような状態となっています。念のためお伝えをしておきます。
大多数の読者の方々には直接関係のない内容になりますが、どうかご理解をいただけましたら幸いです。
>先崎九段のうつについては、実際に本を読んだので内容を詳しく知っているだけです。
「うつ病九段」という本のことだろうと思います。私も週刊誌を読んだ後、先崎九段が本を出版されていることを知りました。週刊誌に書かれてあった内容は、おそらく本に記載されている内容の要約的な記事だったのだろうと思います。
>匿名Aさんはプロ棋士の将棋教室に通われていた経験がありアマ四段の免状をお持ちとのことですのでそちらの方が凄いです。ちなみに、私は将棋ソフトの判定で五~六級レベルです。
いえいえ、現在の棋力は、私も多分対して変わらないだろうと思います。若松七段の教室は当時谷川浩司九段の全盛期で、とても人気がありました。免状を取得したのは大学時代で、一時の気まぐれですね^^;
>セミリタイヤを目指して、仕事・投資・投機により、リタイヤ後の生活資金を確保することは全く変ではないと思います。毎日働かず、自分な好きなことをして過ごすのは素晴らしいことであると今でも思っています。その為に色々な手段を駆使して資産を増やすことは変ではありません。
結果的に目標を達成できれば努力をする甲斐があろうというものですが、投資の世界で生き残る人は1割にも満たないのが現実です。本当に私がその1割以上の人間になれるのか?という不安が常につきまといます。すでにその目標を達成し、ラットレースから抜け出せている方々を見ると、羨ましくもあり、焦りを感じている自分がいます。努力の方向性としては間違ってはないと自分ではそう思っていますが、いつ転落するかは分かりませんので、目標を達成できるその日まではずっと気を張り詰めて努力し続けなければなりません。近いようで遠い目標にように感じています。
>私が今問題としているのは「暇な時間を持て余して辛い」という人によってはとても贅沢な悩みなのです。
そうですね…。人によって悩みも価値観も違いますので、、時間を持て余すというのは、贅沢な悩みだなぁ…という感じる方もおられるでしょうね。どちらかというと、私もそのように感じます(笑)。しかし、それが現在のNさんにとっての切実な悩みということであれば、「そういう人もいるんだなぁ。」と、客観的に見ることや認めることも大事なことだろうと思います。
>セミリタイヤを目指すのであれば、リタイヤ後に何がしたいのか、どうやって過ごすかを今から考えておいた方が良いということです。
ありがとうございます。そう言われてみれば、目標を達成した後のことを全く考えていませんでした。目標を達成できたら、何も考えなくても楽をして生活できるから考える必要などないように思っていましたが、それは違っているようですね。達成することが非常に難しい目標なだけに、後のことは実際に目標を達成してから考えればいいと思っていましたが、これからは達石できるビジョンを持つと同時に、リタイヤ後にしたいことも考えていこうと思います。
>私の場合セミリタイヤでなく、鬱になり復職に失敗して強制的にリタイヤさせられてしまったので、そういった猶予が全く与えられませんでした。そのあたりの影響が今になって出ていると思います。
確かに、リタイアが目標でそれを達成してリタイアした人と、強制的にリタイアさせられたのでは全く事情が違いますよね…。私の中では、強制であろうとなかろうと、リタイアして生活できているという事実には違いなく率直に羨ましいという思いはありましたが、Nさんに対する見方が少し変わりました。
>生活レベルは昔よりは上がっているかもしれません。しかし、マクドナルドでハンバーガーではなくチーズバーガーを注文できても、ラーメン屋でラーメンではなくチャーシュー麺を注文するのには躊躇します。生活レベルは上がっても、貧乏性は抜けません。
このあたりの価値観は、私はニックさんととても似ていると思いました。それは私の日々のグルメ記事などをご高覧いただければご納得していただけるのではないかと思います(笑)。
>味には拘りはあります。高くて不味いは論外。安くて不味いもダメ。高くて美味いも当たり前なのでダメ。安くて美味しい物を常に求めています。
コスパ重視派の中でも上限が自分の中で決まっている、という感じでしょうかね…。私も同じような価値観を持ち合わせているつもりですが、仮に松屋や吉野家レベルを安いとしますと、これらをうまいといえるかどうかは見解の分かれるところのように思いました^^
高いのは選択肢から外し、安い中で自分がいかに安いものを見つけるか、ということだろうなと思いました。まぁ、高い安いの感じ方も人それぞれになりますが^^;
>飲食系の優待券は極力売る様にしています。そうしないと、ハンバーガー、ファミレス、牛丼屋ばかりに通うことになってしまうからです。
そうなんですね。私は売らないですべて使って通っていますので、体に悪いですよね^^; でも毎年食費がかなり浮くので助かっています(笑)。
>一つの目安として、金券ショップで80%以上で売れるものは一部を残して現金化し、そのお金で自分が食べたいものを食べるようにしています。ちなみに松屋は現在600円です。
松屋の買い取り価格は結構いいんですね。私も今度大阪に行った時に相場を確認してみようと思います。
>居酒屋系は買取価格が低い(60~70%)ので、手元に残ることが多いです。
お酒が飲める方にとっては、優待として使った方が良さそうですね。私は飲めないのですが、コロワイド系列の優待株をホールドしていまして、月1回程度の贅沢としてとても重宝しています。
…Nさんのお知り合いの方のお話も興味深く拝読させていただきました。
>吉野家の牛丼も食べれないほど不味いという人がいるのが不思議です。毎日食べたら飽きるかもしれませんが、普通に美味しいです。味覚は人それぞれですから、心から不味いと思っている人がいてもおかしくないので、私にとってはと言っておきます。結局、株で成り上がった人は、他人より良い物を食べていることをひけらかして、悦に浸っているだけのように感じます。
私も概ねNさんと同じ見解で、結論としては見栄を張りたいのだろうな、と思います。
成り上がりをひけらかされますと、大抵の人は嫌悪感を抱くのではないかと思いますので、仮にまずいと思っても私は黙っているようにしたいと思います。まぁ、私の場合は、嫌いなものでなければ大抵のものは美味しいと感じますので、まずいと思うこと自体が稀ですが^^;
またコメントをさせていただきたくなりましたら、コメントをさせていただきたく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
