※11月の特典「勝ち組への道 知識ゼロからのステップアップ」につきましては、PDFにまとめまして、ご購入者様以外の方にも無料で公開をさせていただくことにさせていただきました。ご興味がお有りの方は、どうぞご自由にご高覧くださいませ。
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勝ち組への道 知識ゼロからのステップアップ
つきましては、ご購入者様が不利益にならないよう、ご購入者様には新たに今回の特典内容を実践するにあたって大変有用なインジケーターを追加させていただきます。永久無料サポートメンバーの方へは、一斉メールにて送付させていただきましたので、ご確認ください。
皆様、こんばんは^^
私は、米国雇用統計の発表時間の時間帯は大体帰宅中かまだ仕事をしていることもあって、なかなかトレードはできないのですが、一昨日は祝日でしたので、珍しくトレードをすることができました。
結果は、RTMコミュニティー内でリアル報告をさせていただきました通り、2トレードで約34pipsのプラスだったのですが、指標発表直前直後は、以前から気になっていた業者ごとのスプレッド比較をしてみました。
指標発表時のスプレッド比較って、検索をかけても意外と詳しい情報は得られないのですよね^^;
読者の皆様にも何らかの参考になれば…と思いますので、ドル円のスプレッド比較をしてみました。
まずはヒロセ通商から。

ヒロセ通商の21時30分05秒ぐらいのスプレッドは、14.9pipsです^^;
指標発表1分前頃は1.9pips、30秒前頃から14.9pipsは、ヒロセ通商さんのお決まりのパターンですね^^;
これでは指を咥えて見守る以外にないでしょう…(>_<)
次はSBIFXトレード。

指標発表前後も、表面上のスプレッドは全く広がりませんでした。私の知るところでは、指標発表時に表面上のスプレッドがほぼ広がらないのは、SBIFXトレードと次点がマネーパートナーズのnanoぐらいでしょうか。
しかし、SBIFXトレードは、スプレッドが広がらないからといって、指標発表時のような値動きの極端に激しい状況では、約定力が著しく落ちる傾向があります。2回、3回とクリックしているうちに、買いたかったレートより10pips以上も上がってしまって、もう買えない…orz といったことになりがちなんですよね…。これはあくまでも私の経験則であって、約定力に対する感じ方は人それそれで個人際がありますので、その点についてはご理解ください。
nanoは、指標発表時に目視でスプレッドを確認したことはありますが、約定力についてはトレードをしたことがないので不明です。
PFXはスプレッドはかなり広がりますが、約定力は高いですね。
最後は、GMOクリック証券。

21時30分の直前から、2~4pipsを行ったり来たりしている感じです。これで約定力が良ければ、ギリギリトレードできる範囲ですね。
総合的に見て、指標発表直前直後にあえてトレードをしたいのなら、GMOクリック証券さんがややリード、といった印象を受けました。
私は値動きがある程度落ち着いて、スプレッドの広がりも戻ってからエントリーしますし、ボラのある状況では枚数も抑えますので、どの業者でもそれほどの違いはないんですけどね。
以上、あくまでもご参考までに。

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